時々空中へ舞ひ上がつてゐる。

好きなものについて考え続け脳内迷子のパラノイア雑記

『きつねの窓』安房直子:文 織茂恭子:絵

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『きつねの窓』安房直子:作 織茂恭子:絵娘(小2)蔵書。彼女が保育園年長時の劇のモチーフになってた本。題は「ココロノマド」。桔梗で染めた(設定の)ゆびで青い窓を作り、観劇している親たちに向かってかざし「見える、見える、大好きな人たち!」とやっていたが、原作を知っているステンシルにはシュールすぎて担任の先生の精神状態を慮ったりもした(そののち卒園を待たず先生は心身不良で退職されたりする)。nomad。 ...「ぼくは もう、さびしく なくなりました。 この窓から、いつでも、かあさんの すがたを 見ることが できるんだから。」 ...#読書 #読書記録#books #bookstagram#安房直子#織茂恭子#絵本#娘蔵書