時々空中へ舞ひ上がつてゐる。

好きなものについて考え続け脳内迷子のパラノイア雑記

ロックン・ロール・ショー2019にめっさ行きたい。

さて。今度宮本浩次先生はロックン・ロール・ショー2019にご出演されるのですが。

個人的にぜひ先生に歌っていただきたい2曲を勝手にプレゼンします(狂)。

そうね。「スローバラード」も聴きたいけれど。

 

と申しましても実は過去のロックン・ロール・ショーを存じ上げず、全くの選曲対象外であれば申し訳ありません無知だなと嘲笑してください。

 

1.「Hymn for nobody」

詞・歌:忌野清志郎 曲・ピアノ:佐山雅弘 

 

愛してることさえ

忘れてしまうほど

日常の中でいつも

君が好きさ

限りある生命が

やがて幕を閉じても

永遠の夢のように

君に夢中さ

 

 

佐山さんのアルバム『HYMN FOR NOBODY』に入っています。

ヒム・フォー・ノーバディ

ヒム・フォー・ノーバディ

 

これ、ピアノと歌だけの、なんかすげぇ良いの。良いのよ(語彙力)。ぜひ、ぜひこのアルバムを手に取って聴いてみてほしいの皆様。はっもう中古しかないのね。知らない人はぜひMP3ダウンロードしてくれぇぇ。

 

昨年秋、ステンシルがとても好きだったピアニスト佐山雅弘さんが亡くなられた。佐山さんは、本当に初期の頃のRCでピアノサポートされてて。セクシー佐山と呼ばれてて。

訃報を聞いた時、この歌と佐山さんの笑顔が急にぶわっと脳内に甦ってきてすごく泣いた。清志郎さんが佐山さんに向けて話しかけてるみたいだと思い。

今、また2人は同じ場所で同じ空を見ているのでしょうか。

 

YouTube様にはこのアルバムの方のバージョンがなかったの(他力本願)。

というわけでポンタさん、村田陽一さん、佐山さん3人の"3VIEWS"バージョンを。勝手に拝借すみません。こちらの、絶叫してるこの感じももうたまらないのだけれど。あ、これをそのまま宮本先生がされてもとても絵になる。むむむ聴けば聴くほど宮本先生のシャウトが想像できて既に号泣(アホか


Hymn for Nobody

 

 

でもやっぱりステンシルはピアノと歌だけの、清志郎さんが淡々と語りかけるようなあの歌い方が好きなのだよ。むぅぅこの気持ち誰かに届け。

こ、この曲、例えばDr.kyOnと宮本先生と2人でやってくんねぇかな。例えばだぜ。どきどき。あー、そうだ。それで、このシャウトを乗せてくる、と。←語りかけ後の絶叫って振り切れ感に昇天

 

もしやってくれたら鼻血出しながら号泣して魂抜ける自信ある(汚ねぇ

 

2.「多摩蘭坂」説明するまでもない名曲。


Tamaran-Zaka

 

しみじみ。

RCサクセション『BLUE』は全曲コピった と宮本先生は仰っておられたので、こちら歌ってくれないかなぁとすごく思う。何となくこんな感じで、一人ギターで弾き語ってほしいなこれ。

 

この2曲のうちのどれかやってくれたらなぁ。てかまず行けるかどうかだろう。

プレゼンにもなってねぇな。好きのだだ漏れ。

 

あ、HISの「日本の人」でもいい。まさかの矢野顕子さんとデュオ(妄想)。そして蓋開けてみたら、誰もが目を剥く超絶ハモりぶりで新境地開拓。あー、でもこれ高野寛さんあたりやりそうだな…(止まらない)。