時々空中へ舞ひ上がつてゐる。

好きなものについて考え続け脳内迷子のパラノイア雑記

『THE SEVENTH DIRECTION』沼澤尚

神様。もうね。

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『THE SEVENTH DIRECTION』沼澤尚.神。いや、ステンシルの中で神と崇めている方。使ってる愛器たち、好きなひとたち、影響を受けたアルバム、スタイル、全仕事。お写真とともに。2000年11月発行のもの。もうそんなになるのね…。.これが発行されると聞いた時、これを買わずに生きていられるか!! となったくらい沼澤尚さん、好きなのです。.心の底から嬉しそうにドラムを奏でる方で。人類愛が。もうね。.そういえば、初回の「GROOVE DYNASTY」も観に行きました。5人のドラマーが集まったイベント。「村上秀一・林立夫・沼澤尚・村石雅行・真矢」。 でも他にお姿を拝見したことあるの、J&Bのライブくらいで。これはジョージハリスンの「BADGE」(曲はクリームのですよ)を演ったのがめちゃめちゃ印象に残ってる。鳥肌もの。アルバム『TIME 4 REAL』、ほぼ日サイトから購入したっつの。.相変わらず脳内で愛でているわたくし。.この方のドラムを聴いて、「あぁ、ドラムは歌うのだ」と改めて思い至り、スが更なる奥深いドラム底無沼にハマるきっかけとなった方です。2000年と言えばもうすっかり奏者としては足を洗っていたステンシルですが、聴く専門でずーっと現在も沼地に棲息しています。..関わってこられた方々の沼澤さんについてのコメントに勝手に涙する我(狂)。.「もしかしたら、人と出会うために音楽をしているのかもしれない」(by 宮沢和史).小原礼も奥田民生も沼澤さんのことを「ギブう」と呼ぶ。ギブうとは、「人に何かを与えてくれる人」(by 奥田民生)。.なんかね。人ラブなのです。何かを与えられるひと。笑顔で。もう激烈好き。.スのブログには神ドラムシリーズ続けてますけれど、この方のワークス、なんだか絞れなくて紹介できずに今に至り。好きなのいっぱいありすぎて果てしない気持ちになるの。..#読書 #読書記録#books #bookstagram#沼澤尚#音楽好き#ドラム好き#音楽のある生活