時々空中へ舞ひ上がつてゐる。

好きなものについて考え続け脳内迷子のパラノイア雑記

弱ったときの成ちゃん。本日は『ココロの花』。

ついにエレカシというカテゴリを作ってしまったわ。

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弱ってるときはエレファントさんたちを処方する我。映像も堪らないのですが、やはり重低音もよく響くヘッドホンでひとり目を閉じて横になり沈み込んでからのたゆたう感じで。どうもスは耳から脳内で愛でるタイプ。.超長ぇので。適当にスルーを。お手数をおかけします。時々愛をぶちまけますし読書とは違いますね。.ええと、基本的に全ての楽曲が好きです(もはや宗教の域)。今回は成ちゃんの話がメインです。弱ってるときには重低音を聴きたがります。成ちゃんとはエレカシのベーシスト高緑成治さんです。.そういえばエレカシ『life』の「面影」聴いててふと思い。宮本先生の様々な音域での神の領域コーラスワークがここから始まっているのだとすれば小林武史さんの偉業はノーベル賞クラスね(何)。『ココロに花を』以降、佐久間正英さんとの作品でもコーラスがっつり入ってきてますが。でも本格的で丁寧な神コーラス重ねるようになったの、やっぱ『life』からなんだよなぁ。先生の声という楽器の底力を見抜いたの、すげぇなぁ。..そして成ちゃんのベースの動きが大好きなアルバムは『ココロに花を』です。シンプルな楽曲では控えて堅実に刻んでたりするのだけれど。実はここという時に我を出していらさる。「うれしけりゃとんでゆけよ」とか「流されていこう」とか「Baby自転車」とか。あ、もしそれも宮本先生オーダなのだとしたら、最高だな先生。成ちゃんのことよくわかってらっしゃる。でももし佐久間さん(この方ベーシストです)からのお導きで覚醒したのだったとしたら泣けるなぁ。.いや、この書き方だと急に外からのプロデュースで花開いたと誤解されるな。違うのよ。1stから7thまでのベースもすげぇのいっぱいある。「デーデ」「星の砂」…あれっ。よく考えたらスがエレカシにハマったのてベースの存在も大きいぞ。.以前書いたがスが沼落ちしたのはリアタイで2ndに入ってる「優しい川」を聴き、宮本先生の日本語がスッと頭に入ってきて超不思議だったからで。でも実はベースもすげぇ好きなのね2ndアルバム自体。いやー、参ったな(何納得)。.もともと持っているものが弛まぬ努力で日々研鑽され使いこなせる言葉が増えてゆく感じです。ただ刻むだけではない、よく語りよくうねるベース弾きが好きなステンシルにはツボな方なのであるよ。できることなら一緒にコーラスで成ちゃんの声出してほしい。きっとやべぇスキャットできるはず。想像すると堪りません。.そもそも論。異論ある方、大変申し訳ありません。成ちゃんがいなかったらもしかしたら宮本先生はひとりアイドル兼任シンガーソングライターとしてデビューしてたのではないかと思う。よ。.という訳でスの中では成ちゃんも神なの。出会ってくれてありがとうございます。ベースがグダグダなバンドは続かないし拡がらない。宮本先生の繰り出すジャンルレスな楽曲に対応するには単なるロックスピリッツ持ちでは難しいのですよ。..#エレカシ#エレファントカシマシ#宮本浩次#高緑成治#小林武史#life#佐久間正英#ココロに花を#ベース好き#音楽のある暮らし