時々空中へ舞ひ上がつてゐる。

好きなものについて考え続け脳内迷子のパラノイア雑記

『おぼえる! 学べる! たのしいことわざ』監修:北村孝一

https://www.instagram.com/p/B1FfjIMFom9/

『おぼえる! 学べる! たのしいことわざ』.娘(小3)蔵書。娘は言葉を額面通りに受けとりがちだし、たとえ話にあまり興味がないところなどがあり「ことわざ」の意味がパッと理解しづらかったりしましていろいろめんどくせいのですが、言葉遊びは好きです。なんなのでしょうね。誰か分析してください(丸投げ)。.「二階から目薬」「猫に小判」「馬の耳に念仏」など、意味を説明してもしばらく???となっておる。だーいぶ経ってから納得するのだが。.何に「?」となってるのか、がこちら。「なんで目薬なの?」「犬に小判でもよくね?」「なんで馬? 馬に念仏でないといけなかったの?」。.そもそも論。「そういうものなのだよ」と、みながさらっとスルーできることが困難なようで。まあどれも同じような引っかかり方をしてるので、も少し大きくなってきたら世の中ってそういうもんよね的な空気が飲み込めるように...なるかな...。.全然ズレた論点でずーっと頭ん中ぐるぐるしてしまい肝心のことわざの意味を理解するとこまで到達するのにえらい時間がかかるのである。うん。めんどくせい。..こういうタイプ、語源を深掘りする仕事とかしたらいんじゃね? とかね。興味ねぇよな。それか俺ならこう表現するっていうパロディ製作。とか考えてて急に思い出した。星新一にいちゃん(おい)が「命短しタスキに長し」って言って喜んでたな(失礼よ)。小学生の頃の記憶。あれ、なんかのエッセイに書いてたんだったっけかそれとも筒井のおっちゃんの話だったか…。..#読書 #読書記録#books #bookstagram#たのしいことわざ#娘蔵書#娘観察日記「望遠鏡とちくわ」にぐっときていらした娘である。