時々空中へ舞ひ上がつてゐる。

好きなものについて考え続け脳内迷子のパラノイア雑記

『ROCKIN'ON JAPAN 2020年3月号』

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さて。やっと雑誌にチラチラたどり着いております。最近の我、毎朝従来より1時間早く起きているだけなのにポンコツです。←昼まで二度寝しないと夕方以降身体が動かない.『ROCKIN’ON JAPAN 2020年3月号』。ヒゲダンさん(何)のあれこれも分かってほほぅと思ってみたりなど。基本マルチに楽器触れる人好きなんですよ。..パッケージングについて今どう思われているのかしら。「総集編」という言葉をお使いになられてるあたり、これでいいのだという境地に達しておられるのかしら。.当初宮本先生が漠然と思い描いていたソロ像がホンマにらしいなぁとしみじみ。ちょいちょい出てくるあの感じ。もう「隅田川のキラキラ」というパワーワードが独歩を始めてますが。.そのころの「あの美しい自分の思い出」。80年半ば〜90年初期てがっつりエピック期なのよね…。先生は青春をまっすぐには見つめてこられてないような発言をよくされてましたがきっとキラキラしてるのです。そのころに親しんでいた音楽、文学、街は先生のホームであり、ずっとやりたい音であり。泣けるわ。.うむ。「通りを越え行く」「見果てぬ夢」「何も無き一夜」「偶成」「涙」「暮れゆく夕べの空」「誰かのささやき」「「序曲」夢のちまた」とかあの感じ。.んで、いつかきっとそういうのに一度還るのだろうな、とも思ってみたり。自由にピュアに。..ご本人が見えていない周りの思う宮本浩次像を再認識されてて。求められる姿。椎名林檎さんなどは明確に「こんなんしたら絶対カッコいい」を見事に表現してくれて。以前とは少し違って、純粋に先生の音をいろんなところから求められて。結果的にロックスターな自分になってらして。んんん、演じていないのであればよいけれども。これもまた自分、とストンと腑に落ちていらっしゃるのでしょうか。..まだこのインタビューでは残り数曲が仮状態で曲順もふわっとしてたのよね。楽しく明るくストレートにシンプルに、がドーンと出ているのかしらね。楽しみです。..#宮本浩次#宮本独歩#ロッキングオンジャパン#rockinonjapanあ、いつか「はじめての僕デス」をセルフカバーしてほしい。ええ。原キーで。なんかあちこちでこの曲名を出されているのでなんかされるんかいなと穿ってみる我。