時々空中へ舞ひ上がつてゐる。

好きなものについて考え続け脳内迷子のパラノイア雑記

2019-02-12から1日間の記事一覧

『星』国木田独歩

「肩に垂るる黒髪(こくはつ)風にゆらぎ昇る旭に全身かがやけば、蒼空をかざしてたてる彼が姿はさながら自由の化身とも見えにき」 もうね。 この詩人の描写に妄想炸裂(狂)。しみじみ。 ..「都に程近き田舎」に住む若き詩人。ある冬、庭の落ち葉を掃き集め七…

『冬の花』宮本浩次

ついに先生のカテゴリを作ってしまった。もう。エンドレス再生中。 止まらずに進め。でも時々休んでください(矛盾)。 MVも見れた。先生、なんか楽しそうで嬉しい。.#宮本浩次#冬の花#宮本散歩中