2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ご飯いっぱい食べていっぱい寝るのよ。皆様並びに宮様良いお年を。
良いお年を。 『年末の一日』芥川龍之介.という訳で(どういう訳か)龍さん。年末やし。いや、この話短いけれど何かこう龍さんのことをそんなあれこれ考えんでもええんやでてぎゅってしたくなる話で(狂..龍さんの元に、新聞記者のK君が訪れる。K君から、時間が…
マインドコントロール的な背徳感も研究が進まない原因なのかしらね。倫理観とか。 『サウンドパワー わたしたちは、いつのまにか「音」に誘導されている⁉︎』ミテイラー千穂.「聴覚は、全方位を24時間監視している」.こちらの本はフォローさせていただいてお…
さて。天性のうたうたいもしくは天使が走り続けておられますね。お疲れでないと良いのですが。かく言う我は冬休み疲れが早速出て若干寝込んでおります。ぐぅ。あのね、ガスファンヒーターの音て爆音なの。我1人の時は別の暖の取り方したり音楽耳に入れたりし…
推しの渋滞。 なんか連投すみません。ツアーメンバーて今日発表されたのかしら。それともだいぶ前からわかってて我が勝手に知らなかっただけかしら。.いずれにしろ。ツアーメンバー最高かよ。俺得以外の何物でもなくてアルバムのタイトルといい蔦谷さんとい…
もう死んでもいいですか(死なないけど.嬉しい通り越して放心。..#宮本浩次#宮本散歩中#宮本降臨中#宮本独歩
さて。我のパソコンも娘が占拠し、ずっとようつべさまでアニメ「あはれ!名作くん」を見続けてるのですっかり「竜宮小学校校歌」と「冬の日本海は意外とサーファー多い」(byごま油うまし)を歌えるようになったステンシルです。ええ。冬休みは作業が滞ります…
明けない夜はないのよ。 令和二年も走り続ける先生なのね。.なんだかもうこの一年最高すぎたのにまだこの上を作ってくださるおつもりなのでしょうか。.てか先生のソロ活動を見てる各方面クリエイタの方々が、今なら言える愛を叫べる一緒に仕事したい! とこ…
どんどん我の願いが叶っていく。どうしよう。 やばい。天使きた。何これ最高。メリークリスマスエビバデ。..#宮本浩次#宮本散歩中#宮本降臨中#ソフトバンク#きよしこの夜#silentnight
我の如くこんなごちゃごちゃと考えずとも。 「ストレートな音は聴く側の心に刺さる」ということを噛みしめられたらとても幸せと思うのです。 このひとすげぇな、て。 このひとすげぇなて思う自分いいな、て。 さて。天性のうたうたいもしくは天使の歌声がち…
さて。天性のうたうたいもしくは天使がまた神の福音を我らにお与えくださりもう大変ありがたきことなのですけれども。.桐谷さんと東出さんのガチなエレカシ愛がもっさ詰まったコメントに泣く。プロデューサーの方の「宮本節で」というお言葉とか。朝からステ…
おいらがっつり音楽聴いてたのちょうど90年代なので、あのころの音が本当に好きです。オルタナティブ大好物。宮本先生はそれらをがっつり取り込み自分色にしてアウトプットするのが大変お上手で、エレカシは2000年代以降の作品が音的にどストライクです。 愛…
『雲の日記』正岡子規.すでに病床にある明治31年(1898年)12月15日から31日までの話。まだ30歳。このころにただ雲について日記を書いてみようと思うその発想。全文載せたいくらい好きな作品なのだけれど。.「明治卅一年十二月十五日 朝晴れて障子を開く。赤ぼ…
『漱石氏と私』高浜虚子.まだ漱石祭。つい古くからの友人の話を読みたくなります。高浜虚子は俳人であり作家ですが、雑誌『ホトトギス』を明治31年に継承、主宰となり、漱石の『猫』『坊ちゃん』や三重吉の『千鳥』などを掲載しました。シャボテン党党首。.…
『水底の感』夏目漱石.というわけで(どういうわけ)なんとなくこちら。寺田寅彦宛の端書に書いてあった詩(明治37年)。こちらは手元に残していらしたのね寅彦さん。教え子であり、「厳頭之感」という遺書を残し華厳滝に身を投げた藤村操について、その藤村操の…
『冬彦夜話 ー 漱石先生に関する事ども ー』中谷宇吉郎.先日のpostした寺田寅彦。寅彦さんといえばナカヤ君である。漱石忌を迎えたのでしばらく漱石祭。あれこれと脳内ツリー探索。..この話は漱石先生のことをお話しされている吉村冬彦(寺田寅彦)先生につい…
カバーをさらっとやってくれるようになってすげぇ嬉しい。全国のお茶の間に届け宮本先生の声。うたうたいとしてご自身が歌いたい曲を高らかに歌える日がやってくるとは。みんな聴いてますよ先生。よかったね。 しかし。ラブソング歌って欲しいなと思ったらIf…
『夏目漱石先生の追憶』寺田寅彦.本日12月9日は漱石忌。ずっと仲良しだった寺田寅彦による漱石先生のあれこれを。.高校在学中に漱石先生から点をもらえるよう働きかけるために初めて先生の家を尋ねたところから話は始まってて。俳句にハマって。書生にして欲…
『幸福はただ私の部屋の中だけに』森茉莉.ええ。影響されぇです。宮本先生の最近よく出るキーワードのひとつ、森茉莉。エッセイ集です。でも実は森茉莉さんの贅沢貧乏という考え方にものすげぇ影響を受けていた我です。数十年前にwebで書いていた日記は贅沢…
『かなしみがやってきたらきみは』エヴァ・イーランド:作 いとうひろみ:訳.こちらは我の本。娘(小3)は最近「悲しい扉が開きそうなの」と言うことが少なくなってきているけれど。そろそろ違うタイプのかなしみがやってくることがあるかもしれないなぁ とか…
『妄想』森鷗外.海辺の松林に小家を建てて住む白髪の老人が自身の若いころ=伯林(ベルリン)に留学していたころのことを回顧し、自問しているという話。鷗外50歳の作。当時の50歳てもう晩年なのよね…。.江戸から明治に時代が移り、西洋の全てを取り込もうとす…
このおふたり大好物。 さて。また徒然に思ったことを。最近ついったさんをチラチラ見るようになっています。蔦谷先生のbotさんから時折届く宮本先生とのエピソードに悶絶している我です。ブログも読み返したりします。.結婚相手がどうしても決められなくて意…
いますよ。 『サンタクロースっているんでしょうか?』中村妙子:訳.娘(小3)が学校から借りてきた本。ついにきたか、と思ったけど。そう。娘はサンタさんを信じています。今年は油絵セットを希望されててサンタは目をひんむいています(何我も旦那もイベント…
『懸巣』室生犀星.前回postの続きのようなもの。今回は犀星さんと鳥。.カケス、である。現在は野鳥を飼うことを禁じられているけれど。当時は気楽に飼っていて。このときはヒヨドリと懸巣を飼われていて。.犀星さんは懸巣のことを「彼女」と呼んでらして。声…
『冬の庭』室生犀星.スの今住んでいるところは四方八方が文字通り家に囲まれていて(窓開けたらすぐ隣の波板もしくは壁)、庭と呼べるスペースが非常に狭い(パラダイスさん脱走防止物件)。そのものっそ狭い空間に、先住の方がこれでもかと植樹されていて。楓、…
※最後音でます.さて。11月も終わりますね。ステンシルがステンシルとしての活動(何)を再開させるきっかけになったのが去年2018年11月の相次ぐ訃報でした。11/13には片山広明さん。11/14には佐山雅弘さん。11/30には前田憲男さん。.あああみんな好きなひとた…
さて。昨日は素敵な方とデートしてました。.あきこさん( @akiko.61273727 )が娘さんの受験合格祈願に北野天満宮にいらっしゃるとのことで。お詣りと。ついでに今お土居さんが開放されてるので紅葉などを愛でて。生憎のお天気でしたが、ほぼ傘をささずにうっ…