時々空中へ舞ひ上がつてゐる。

好きなものについて考え続け脳内迷子のパラノイア雑記

2019-09-24から1日間の記事一覧

『子規居士と余』高浜虚子

『子規居士と余』高浜虚子.亡くなるときまでずっと正岡子規の側にいた虚子。子規との出会いから別れまでが淡々と、でも生き生きと(ってのもヘンだけど)描かれています。仲間とのやり取り、会話。とても仲の良い様がうかがえて。..虚子が河東碧梧桐と共に京都…