時々空中へ舞ひ上がつてゐる。

好きなものについて考え続け脳内迷子のパラノイア雑記

2019-02-16から1日間の記事一覧

『きつねの窓』安房直子:文 織茂恭子:絵

『きつねの窓』安房直子:作 織茂恭子:絵娘(小2)蔵書。彼女が保育園年長時の劇のモチーフになってた本。題は「ココロノマド」。桔梗で染めた(設定の)ゆびで青い窓を作り、観劇している親たちに向かってかざし「見える、見える、大好きな人たち!」とやって…

『おじいちゃんが、わすれても...』大塚篤子

『おじいちゃんが、わすれても…』大塚篤子娘(小2)が学校図書館で借りてきた本。の割にやたら細かいと思ったら6年生の学校指定図書。読んでみようと思ったの とのこと。主人公仙崎杏(小5)の祖父、雄一郎は認知症を患っている。杏が拾ってきた犬がトリガーに…