時々空中へ舞ひ上がつてゐる。

好きなものについて考え続け脳内迷子のパラノイア雑記

2019-09-20から1日間の記事一覧

まずは英語でワンクッション。まだ照れがあるのでしょうか先生。

さて。先生の愛情表現第一弾でしょうか。.もうカップリングやばすぎますね。愛に臆病になっているけれど一歩踏み出そうとしてて、君は僕のこときらわないでいてくれるかい? てなうおおお(悶絶).繊細すぎる青年が我には見えてくるわ...(しみじみ.ホンマに青…

『九月十四日の朝』正岡子規

『九月十四日の朝』正岡子規 .子規は1902(明治35)年9月19日に34歳の若さで亡くなりました。.子規の辞世の句は【糸瓜咲て痰のつまりし仏かな】【痰一斗糸瓜の水も間に合はず】【をとゝひのへちまの水も取らざりき】とされているため、忌日が「糸瓜忌」と呼ば…

『十九の秋』永井荷風

『十九の秋』永井荷風.娘(小3)が先日「今日は重陽の節句だから菊の花を飾って菊湯に入りたい」と言ってきたのである。あーー、そういうイベント系(何)実はさらっと流しがちの我でいつも娘に悲しがられるのだけれど。今年は9月9日。くそう娘の方がいろいろ詳…

マーロンブランドからカートコバーンへ脳内迷子。

ひさしぶりにニールヤング思い出したし。 さて。今日は一日娘(小3)の学校関係で朝からバタバタしていました。会議があったり、書類を作成したり、LINEしたり(修行僧の如く)、クラス保護者のみなさまにメールしたり。あー、たったこれだけのことが一日仕事に…

『月の文学館 月の人の一人とならむ』和田博文:編

『月の文学館 月の人の一人とならむ』和田博文:編.月にまつわるアンソロジー。月を題材にするお話に小説、随想、詩など問わず好きかもしれません。この本で初めて拝読する作家の方がとても多く、我はなんて偏った読書をしてんのかしらと思ったり。先日おし…