『橋をかける 子供時代の読書の思い出』美智子

平成最後の投稿を今こちらにアップするっていうね。

『橋をかける 子供時代の読書の思い出』美智子.す、すみません先に深くお詫びしておきますが皇室関連にはほぼ興味がございません。著者様のお人柄なども存じ上げません。そして今後も掘り下げません。なのにこの度はいろいろと申し訳ございませんあああ(何)。.こちらは安野光雅さん関連本。装丁と挿絵を担当されています。.出口治明さんからもご紹介されたの。出口さんは、娘(小3)の学校の講演会に去年来られて、大変面白くあれこれお話をされていったのです嵐のように(何)。そのときに「これは皆様ぜひご一読を！」と漫画『キングダム』とともに強くオススメされて(振り幅ぱねぇ)。”お子さんと読書”というお話なので、その場であまぞん買いして今まで放置(だから申し訳ございませんて言うてるやんか)。..1998年に開催された国際児童図書評議会での基調講演の内容とのこと。こどもの頃に読み親しんだ本、本から得た喜び、「読書」とは　をていねいに語っておられました。.明日から令和になりますね。と思い出したので読みました。空気は美しく、風は和やかに。これから先、そういう世であるとよいですね。.#読書 #読書記録#books #bookstagram#美智子様#安野光雅#挿絵のバラはプリンセスミチコ#出口治明#教養は児童書で学べ　これも積読中。これとは別に、このひとの世界史の本と西遊記を語ったやつも読みたい。単純に知らないことが知ってることに変わる喜び。