もしも宮本先生が日本唱歌を歌ったら。 其の一「故郷の空」(激妄想)
さて。先日Instagramの方で「もしも宮本浩次先生が日本唱歌を歌ったらどんなかな」の妄想列車を急発進させ未だ暴走中のステンシルですこんにちは。誰か止めて。
今からわたくしの脳内音をだだ漏れに。ついてこなくてもいいわ!
あ、でもまず1曲だけ。もうやらないかも。
*「故郷の空」* もう日本人なら大概聴いたことある曲ですね
key F#
8分の6拍子にします。
「偶成」的にシンプルに。テンポも遇成くらい。
歌い出しはmid1C#から(既に女子諸君には激難キー)。
えっとね。ヘ音記号のぽっちりがついてるファの下にあるドシャープね(楽譜で示せ)。
ギターのアルペジオと共に1番はぽつぽつと歌う感じ。
で、2番からさくっと1オクターブ上がる(ここで男子諸君にも激難の洗礼を)。
で、この時のサビ「♪故郷の空~」の部分は絶叫かつ「らー」がhiD#、
さらに「あぁー…」と続きをhiF#かつフェルマータで。←先生は出せるが君はどうだ? オレは無理だ。
また1番に戻ってここからギターじゃかじゃかメインのバンドサウンドにして最終的にロックな仕上がりに。
全ギター好きおじさんの「みんな知ってる曲だけど俺ちょっと違うアレンジの奴弾き語れるぜ」的チャレンジャー精神&優越感にアタックだ。誰もが知る有名どころです。もしかして日本全国にアタック?
スコットランド人にさえアタック(原曲はスコットランド生まれ)。
あ、も一つのパターン。
key Gで、4分の4拍子。跳ねずに四分音符を刻み歌うの。後ろは16ビート。mid2Dからの歌い出し。
「under the sky」みたいなアレンジとテンポで。
コーラスも重ねて入れていただいて。あれっ良く聞いたらコーラスのキーおかしくね?っていうくらい高いのと低いので。ふわふわしたエレピ入れて今時の若者層にアタック。
んー。この思い、完全なる独り善がり。←知れたことよ
ピアノだったら音すこしは出せるんだけど音声をお知らせする方法わかんないからやれねぇです。
音、重ねて録るとかやったことないし。ぬう。
そして先生のヴォーカル部分を込みにした楽譜を作るのめんどくせい(音域のレンジがパネェ) 。
もしかしたら先生が「俺は楽譜が読めない」と言ってるのは謙遜ではなく本当かな。「楽譜で表す」という縛りから完全解放されてる曲多い気がします。すこしピアノ習ったことはあるとか言ってたが(すぐクビになったみたいだけれど)。