時々空中へ舞ひ上がつてゐる。

好きなものについて考え続け脳内迷子のパラノイア雑記

『PMC ぴあMUSIC COMPLEX vol.15』

歌ってほしい曲。若き先生がキラッキラした目して歌ってたと思しき青春の一曲

Rainbow「Since you been gone」とか。かわいすぎて。萌える。

俺は脳内で歌声を宮本先生に変換できる(狂)。

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『PMC ぴあMUSIC COMPLEX vol.15』.「やっぱり、宮本浩次をもうちょっとわかりやすくパッケージしたいですね」「この先もライブをやっていくと思うんで、もっとちゃんとみんなに届けるものにしていきたいです」。.最近の先生は”ご自身のパッケージング”について頻回に語っていらっしゃる。宮本先生、ご自身でやってみたかったジャンルを次々に繰り出されてて。そしたらそのさまざまな方角を向いている音をひとつの舞台でライブという形でどうやって表現できるのか、たくさんのひとに届けるにはどうしたらよいのか ということについて今想いを馳せていらっしゃるご様子です。.スからすると、全てが「宮本浩次」色になっているので、別にまとめることについて考え込む必要はないのでは? と思ってしまうのですがあなたはどうですか。ああ、それは我がずっと先生を見てきているからなのだろうか(単なる贔屓?)。初めましての方に届けるにはそういうわけにもいかないのかな。ぐぬぬ。あぁ、そうだ先生はカラオケ流してコンサートする方ではないからだな。通しで演るとなると、構成、メンバー、スタッフ、うぬぬってなるのかなぁ。.アルバムなどは「自家百花繚乱」でいいと思うのだけど。百花繚乱て、いろんな優秀な、多彩な、独創的な人物が一堂に会するて意味なのだけれど。それをひとりでやってるていうね。恐ろしい子。んー、もっとくだけていうと宮本アソート。詰め合わせても調和してる。.基本何でもできる方だと思っております。それを自分色に染めるのも。んー。広く全国民に向けたいというのであれば。ビートルズも演ってくれたし。あと他に、えーと、オペラとは言わないけれどフルオーケストラをバックに歌い上げるとか、行進曲とか(まだ言ってます)。あ! クリスマスソングね。新たな日本のスタンダードを。全日本歌うたい代表として。もう永遠に国民の頭から拭い去ることのできないやつをひとつ(洗脳?)。ええ。で、全部詰める。丸ごと詰める。ダメかね?..なんかね。先生。パッケージ。『昇れる太陽』とかですでにできているではありませんか? と言いたいのですよ。あれだけの様々なジャンルの音を、音で生きてきているガチな大人たちが寄ってたかって作りこんで、先生はのびのびと素直に自由に歌係をやれてて、すべてがエレカシとして調和してて。あのアルバム、通して聴くとホンマしみじみします。.先生が「ソロ」だから俺がやらねば…!と気負わずに、いろんな方々と一緒に、あるいは音を委ねて作品を作り上げていったら、自然と「宮本浩次」が調和すると思うのですよ。一緒に作られている方々も、先生から依頼を受けたと言う信頼感や使命感から、自分のスタイルやテイストをこれでもかっつぅくらい入れてて、かつ「宮本浩次」の音を作るという至上命題にきちんと明確な解答を出していらっしゃるでしょ、とか。ね。これまでの先生が蓄積してこられた音の歴史を、人生を、周りの人間はとてもリスペクトしているのだということを、先生は照れずに逃げずに受け止めてくださればそれでよいのです。..ああ、全然関係ないけれど。『俺たちの明日 下巻』を読んでて吹いたとこを思い出したので。2008年シングル「新しい季節へキミと」をリリースした際のインタビューにて、「素直な気持ち」について説明をしている宮本先生をどうぞ。.ーーーーーーーーーたとえば、わかりやすく言うと、クイーンの”ボヘミアン・ラプソディ”で、フレディ・マーキュリーが♪ママ〜って言うと、「ママー!」に聴こえるけど、成ちゃんが、♪ママ〜って言ってると、「何してんだ!」みたいなさ(笑)。ママの意味が違うんじゃねぇ? みたいなの、あるじゃん? そういうニュアンスで、俺は素直に歌ったから。ーーーーーーーーー.うん。どういうことかな?.#ぴあmusiccomplex#宮本浩次#宮本散歩中#エレカシ#エレファントカシマシ#昇れる太陽#新しい季節へキミと#例えで出された普段の成ちゃん像があ、先生にWe Are the Champions歌ってほしいな というのはだーいぶ前からずっと願っていること。もうね。俺のルーツ的なコッテコテの洋楽カバーアルバム作ってほしい。あああそんなん言うたら歌って欲しい曲山盛りある。くうぅぅ。