時々空中へ舞ひ上がつてゐる。

好きなものについて考え続け脳内迷子のパラノイア雑記

スティーヴィー・ワンダーとわたし。

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さて。相変わらず脳内に音楽が充満している我ですが。ふと思ったこと。音楽への入り口の話とか。.エレクトーンを社会人になってから1年半習ったのだけれど。この楽器とても面白かったの。全部一人でできる。多重録音とか難しい機材とかいらなくてかつ総合的というか。これをこどもの頃から触り親しむって、実はすげえんだな とヤ○ハの回し者ではありませんがマジでそう思います。.そら最初は既製の音色指定されてる楽譜を使うのだろうけど。そのうち、自然と自分のやりたい曲を書き起こすようになるのかな、とか。もしくは作曲。オケ曲やブラス曲なんかは様々な音色が一同に介していて、それのどこを拾うか、とかスッカスカにならないようにするにはどう音を埋めるか、とかたぶんこどもの頃からやってたら自然とアレンジ力が強くなるんだろうなぁ。あといろんな音を単純に知ることができるし。1台にベースとリズムと上物があって。うむむ、脳が慣れていくのだろうな。..我は技術力が全く伴っていない頭でっかちなので、脳内の想像はできてもそれを弾きこなすことができない。また、楽譜を書くということも全くの独学なので、書き方など「正しさ」がなんなのかさっぱり知らずで、今までみたことのあるものから拾ってる感じ。なので複雑な動きなど全く書き表せない。.となると、自然と「簡単アレンジ」に流れるわけで。あと、聴いた音源とは別のバージョンがないかとかを探したりするのが普通になる。それを混ぜたり。今はどうかわかりませんが、当時は我の聴いてる曲たちが既存の楽譜として売られることがあまりなくて。1年半の間にアレンジし直した曲てどれくらいあるのかもう忘却の彼方なのだけれど。演奏グレード7or 6 くらいの子が弾ける感じになってたので、辞める時に使い回し資料として担任に全部あげちゃったしな。辞めるときはあっさり全てを手放しがちであとのことなんも考えないな。とっときゃよかった。.曲をまるっと完コピ再現するのではなくて(できねぇし)、どうやったら簡単に元音源っぽく聴こえるかということに注力してた我。それかおもしろで全然別アレンジにしてしまうとか。うっかりひとに教える立場になった当時、技術力よりもまず楽しさだろう とそんなんばっか提供してたなぁ。バリバリに技術力を磨きたいひとはそもそも我のところにはこないシステムだったので(何)、ニーズにあってしまったというかなんというか。俺のメンタルがもっと頑強だったら自滅せずに仕事続けていられて指導者資格も取れるほど弾けるようになってたのかなぁ などと。..これ、スティービーワンダー聴くといつも脳をかすめる記憶。この人の曲いろいろ人前でやった。舞台映えするのよこれが。「Isn’t she lovery」は細かく動くベースを丸無視してランニングベースにしたりしてた。意外と合うのよ。「Sir Duke」などはピューとかぽよーんとか変な音入れたりしてこどもたちもノリノリやったしなぁ。「I wish」はブラスの刻みのリズムをこどもたちにタンバリンとか持たせて一緒にやらすと裏打ちとかもさらっとできるようになったりするのよ。.あのころのこどもたちが我のやってた曲をいつかどこかで耳にして、あ、これ聴いたことあるなぁて思い出してくれて、万が一でも気になって他のも聴いてくれるようになったら とか最高じゃね。こどもへの音楽教育はクラシックじゃなければならないとか、童謡とかこどもの曲を聴かせりゃ喜ぶ なんていう思い込みや縛り、全く無意味なのよ。広く、楽しく。..#雑記 #音楽好き #音楽のある生活 #節操無し#スティービーワンダー #stieviewonder#songsinthekeyoflife #Isntshelovery #可愛いアイシャ #Sirduke #愛するデューク #Iwish #回想 #talkingbook #Youarethesunshineofmylife #hotterthanjuly #happybirthday #insquarecircle #parttimelover