時々空中へ舞ひ上がつてゐる。

好きなものについて考え続け脳内迷子のパラノイア雑記

『宮本語録集 1988-2013 / 2013-2017』

生きてゆく糧があるのって素晴らしい。先生これからもお健やかに長生きして。

だって我の好きなひと、ことごとく夭折してるもんだから。生きているのが奇跡。

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『宮本語録集1988-2013 / 2013-2017』.さて。8月になりました。暑いですね。.こちら、折に触れつらつら読み返しますと、時系列で言っていることが並んでいるだけあって宮本先生の思考がどのように変化していってるのかが見て取れてとても面白いです。.若いころって何で自分が本当に思っていることをあえて隠そうとするのでしょう。自分に対して誰かが思っているわけでもないのになぜか恥ずかしいと思う気持ちが先行するというあの妙な青い感覚。当然シールド張るよね。理論武装、するよね。.ふと思う。理論武装できないひとはどう生きてきているのかしら。..そして、歳を重ねれば重ねるほどひとは素直になってゆくのかもしれません。それまでのこだわりがどうでもよくなってくるというか、そのままでも誰も何も気にかけてはおらず、今日も地球は回っているということに気づくというか。.そこで惰性の塊だらだらぼっち化(何)するか伸び伸びと自分の本当にやりたいことに声をあげられるようになるか。ね。俺は後者になりたい。...そんなわけで。天性のうたうたい宮本浩次先生のおことばを3枚目に。神々しいわ。.まばゆい ひかりが えゔりぃばでぃに ふりそそぐ! ←ドラクエづく我.4枚目は夏の向日葵と黒ずくめの天使。暑気払い(になってるかな..#読書 #読書記録#books #bookstagram#宮本浩次#エレカシ#エレファントカシマシ#宮本語録集